オンライン秘書、気になるんだけど、どうやって始めたらいいの?
このような『オンライン秘書』に興味があるけど、何をどう始めたらいいのかという疑問にお答えする記事です。
わたしは、オンライン秘書に応募して1週間で、希望の条件でお仕事を受注できました。
その流れを紹介していきますね。
筆者は、1年間ブログを続けてきましたが、半年でやっと4ケタ。
このままでは稼げないため、2022年4月から思い切って仕事の幅を広げてみることに。
最初に興味をもったのが『オンライン秘書』でした。
じつは、ブログに1年間じっくり向き合ってきたことが、スピーディー採用の要因に。
このあたりをふまえて紹介していきます。
こんな人におすすめの記事
- オンライン秘書に興味があるけど、何から始めたらいいのか分からない
- オンライン秘書として最初のお仕事受注までが知りたい
- ブログで稼げなかったけど、スキルを別の仕事に活かしたい
この記事を読み終えることで、オンライン秘書を始めるハードルが下がるはず!
当てはまる方はぜひ最後までご覧ください。
1週間でオンライン秘書採用に至った5ステップ
- クラウドソーシングサイトに登録
- クラウドソーシング上で、ほんの少し実績をつむ
- 実際に応募しつつ、どんな求人が最適なのか見極めていく
- 1次審査(カンタンなタスク)・2次審査(Zoom面談)
- 無事採用
順番にご紹介していきます。
①クラウドソーシングサイトに登録
筆者が登録したサイトは以下の2つのみ
- クラウドワークス
https://crowdworks.jp/ - ランサーズ
https://www.lancers.jp/
登録は無料、Googleアカウントがあれば1分もあれば登録完了します。
これらのサイトは、オンライン上で仕事をマッチングするサービスを展開しています。
『婚活アプリのお仕事バージョン』と考えると分かりやすいです💡
無料で登録できるなら、とりあえずどんな仕事があるのか見てみようかなぁ~
わたしは主にクラウドワークスをメインに使いました。
初心者は、どっちか片方だけ登録して様子をみてもいいかもしれません。
②クラウドソーシング上で、ほんの少し実績をつむ
上図は、クラウドワークスのプロフィールです。
カンタンなアンケートやタスク作業を行い、発注者から『ありがとう』を獲得していきました。
『ありがとう』は100%もらえるワケではありません。
カンタンなアンケートでも、手を抜かず作業することでボタンを押してもらえるよう頑張りました。
作業に慣れていくために、カンタンな作業からやってみようかな。。
発注者側が『ありがとう』をどのくらい考慮しているか未知数ですが、格好がつく程度に、獲得していて損はないと思います。
③実際に秘書に応募しつつ、どんな求人が最適なのか見極めていく
実際に求人に応募するときは、
- 自分のはたらき方の条件
- 発注者の求人条件
が、マッチングするようなものを選んでいきました。
最初は優しめのものに応募するのがよさそうだね。
筆者は発注者の評価もチェックするようにしました。
発注者・受注者のどちらも評価される仕組みなので、評価が悪いお相手から受注しないように気を付けます。
④1次審査(カンタンなタスク)・2次審査(Zoom面談)
応募した中で、特に気になっていたクライアントからお返事をいただくことができました。
採用までの1次審査、2次審査をご紹介します。
1次審査
やったことはないけど、ググって調べるとカンタンに作業できるタスクをPDFに保存するというミッションでした。
筆者は依頼の翌午前中に
- ネットで調べた手順と使ったソフト名
- すこしアレンジを加えた仕上がり
- はじめての作業である旨
をお伝えして納品しました。
ちなみに、1次審査はすべてクラウドワークス上でやり取りし、100円の報酬が支払われました。
通過できて一安心でした。
2次審査
2次審査は、クライアントとのZoom面談でした。
面談で聞かれたことは
- 応募した理由
- 子供の有無
- 今後どのようにはたらいていきたいか
- いくらくらいまで稼ぎたいか
- 何か聞きたいことはあるか
など、トータル30分程度でした。
緊張しながらも、終始なごやかに面談は終了。
最後に、クライアントからその場で採用のお言葉をいただき、Zoom面談後にさっそく作業にとりかかりました。
オンライン秘書に応募前、やっててよかったこと5選
- ブログやSNS発信を1年間つづけていた
- 前職で営業をしていて、事務作業に慣れていた
- Voicyで副業に関する情報収集をしていた
- 直前に『フリ校』セミナーに参加、活躍しているオンライン秘書の方に出会う
- セミナーの後、おうち秘書サロンに加入して、士気を高めた
オンライン秘書に応募するまでに、ブログや副業の情報収集を1年間おこなってきたことがスムーズにお仕事につながった要因になりました。
というのも、Zoom面談のときクライアントから『ブログをやっていたから採用した』と明言していただいたからです。
1年間、さまざまな取り組みをして遠回りしたことが結果につながりました。
求人に応募しつつ、ブログとSNSがんばってみようかな。
もちろん、発信活動が未経験でもオンライン秘書に採用されている方はたくさんいらっしゃいます。
筆者の場合、かなり遠回りしましたが、準備期間が長かったことで秘書のお仕事がスムーズに行えています。
まとめ:オンライン秘書に興味があるなら、今すぐ行動しよう!
オンライン秘書採用までの5ステップ
- クラウドワークスかランサーズに登録
- すこしだけ実績を積む
- 実際に応募して、発注者を見きわめていく
- 1次審査・2次審査を通過する
- 無事、採用!
いかがでしょうか?
オンライン秘書に採用されるには、行動してみることがいちばん大切です。
筆者も、1か月前までは『ブログで稼げない』ことばかり嘆く日々でした。
でもそこから、セミナーに参加したりサロンに加入し、1週間でお仕事を受注することができました。
オンライン秘書に興味のある方は、第一歩としてクラウドソーシングサービスに登録をおすすめします!
- クラウドワークス
https://crowdworks.jp/ - ランサーズ
https://www.lancers.jp/
誰かの一歩にお役立ていただけますと幸いです。